パン・ナガタについて

創業50年。一途においしいパンをお届けする「パン・ナガタ」の歩み

職人気質の創業者

銀座に本店を持つ老舗パン屋で経験を積んだパン職人、永田亀一。

1972年、亀一は「本当に美味いパンを作りたい!」との気持ちから春日市の商店街・伯玄町に『ドリアン』という屋号の小さなパン屋を開業します。

職人の感覚を信じて”本当に良いパン”を追い求め、のちに改名した『ペストリーショップ ナガタ』は「手頃なのにおいしい!」と評判になりました。

福岡初の「石窯パン」

二代目・秀人は高校卒業後、東京の名店で修行。
そして2人で立ちあげたのが今の『パン・ナガタ本店』です。

修行中に石窯で焼き上げるパンづくりを学び、その仕上がりに感動した秀人は福岡初のスペイン製回転石窯を取り入れました。石窯は遠赤外線の効果で火の通りが良く、当時はまだ珍しかった「外側はパリっと、中はふっくら」とした食感のパンが出来上がるのです。

ヨーロッパの邸宅を思わせる店構えに広いイートインスペースやテラス席を備えた、まったく新しい形のパン専門店でしたが、最初は資金繰りに精一杯……。

もう立ち行かないかもしれない、と思ったとき「やっぱりパンはナガタでなくちゃ」と、昔からのお客様が通って広めてくださり、やがて1年ほどで1日1500人が訪れる店に育ちました。

現在、本店の石窯は特注でつくった桜島の溶岩プレートのオーブンで、那珂川店はスペインから材料と職人を招いてつくり上げた、世界に一つしかない石窯で営業しています。

懐かしい味であるために、挑戦する

パン業界の移り変わりは激しく、
毎年のように斬新な商品が世間を賑わせます。

ナガタのパンは流行に左右されない、昭和の懐かしいパン。
時代が豊かになり、パンひとつ買うのにもたくさんの選択肢があるなかで「やっぱりこの味が好き」と言ってもらえることが私たちの喜びです。

古いまま、同じルーティーンのままでいることは決してせず、新しいものは取り入れ挑戦し続けます。

「懐かしい、ふるさとのパン」を食べてもらいたい。
変えていないのは味ではなく、思いです。